食費革命
¥1,260
楽天
※モバイル非対応

これは よいっ!

いままで 疑問に思ってたことが 解決して

ぱーっと 目の前が 開けたような 気がした

大袈裟??

このまま がんばっていこう 食費 って 思う気になれました。

節約レシピの本ももちろん参考にするけど

水道代や電気代 ガス代の節約も大事だけど

チラシチェックがおろそかになってるけど

ムネ より モモのが好きだけど

それでいいのだ 食費革命!!


霧のむこうのふしぎな町新装版
¥609
楽天

※モバイル非対応

宮崎駿の「千と千尋の神隠し」は

この本に 影響を受けたものだそうです。

ちえりん的にとても好きな分野の本でした

それなのに 知らなかったのがすごく不思議!!

なんでだろう・・・・・

子供のころ読んでたら 絶対はまってた・・・・。

夏休みに 主人公リナは 不思議な町を

訪れるのですが

そこで 徐々に成長していく物語。

こんな 本なら 読書感想文もかけたかなぁ~

未だに 書き方が よくわらないけど。

オススメですっ!


ちいさな動物モチーフ―ビーズボールで作る (Gakken mook)/牧 ゆみ子
¥788
Amazon.co.jp

本読んではいたのですが、

忙しかったかなぁ・・・・

あまり 読んでなかったかなぁ・・・・・


忙しかったり なんだったり。


この本。

ダイソーのキットを作ったあとに借りて

かなり気に入りました。


でも もう 売ってない~~~



にほんブログ村 本ブログへ
にほんブログ村

2010年最初に読んだ本が コレ だって いうのが、
なんともまぁ・・・・と 思うのですが 
実家から帰ってきて 予約本をとりにいったら コレだったのだから
しかたがないですね。

この本のタイトルである 35歳っていうのは

2009年4月1日現在 200万人いるそうである。

ちなみに 今はもう 36歳になってしまった ちえりんも

そのときは 35歳でした。

この世代は いわゆる 団塊ジュニア(1971年~1974年生まれ)というやつ。

この本では 1万人にアンケートをとったそうである。

1973年3月~1974年2月生まれの 満35歳。

・・・・ちえりんじゃん。


バブル世代の話を聞くと(ママ友に多いのだ) なんだか 夢の話のような気がするけれど

こういう本を読むと 私は まだ 恵まれてるほうだよなって 思う。

就職活動は超氷河期と言われたけれど

大学を四年で卒業したあと 無事に就職できたし。

多分 結婚してなかったら 今も 同じ会社で働いてたと思うし。

リストラにも 多分 あってなかったと思うし(リストラをしたという話を聞かない)

働きすぎで体を壊すことは あったとしても 

35歳になる今までは なんとか 会社に 食いついていけたんじゃないかなぁと思う。


大学時代の女友達は

ほとんどみんな就職したし、ほとんどみんな結婚した。

ほとんどみんな今は主婦だけど、転職して いい方に転がった子もいる。

男友達も全部が全部はわからないけれど

まぁ 比較的 この本の35歳ほど 大変なことにはなってないんじゃないかなぁ

と 思う。


でも 少しでも つまづいてしまったとき

今の時代は 取り返しのつかない社会システムになってしまっているんじゃないかなぁ

と 思ってしまう。


私達より上の世代は 終身雇用が当たり前の世代。

そういう時代ではなくなってしまっているのに

(なくしてしまったのは そういう世代だと思うのに)

そういう考えが闊歩している限り、

35歳が ここで つまずいてしまったら 元の生活を取り戻すのは

容易なことでは ないんだろうなぁ と 思う。


36歳になった今 社会から7年も離れてしまって

7年前と全く同じ給与水準で働くことは 不可能に近いだろう。

そもそも 半分だって 難しいだろう。

←そういう世の中でなければよかったのになと 思う。


子どもに対する支援。

共働きに対する支援。

子どもを育てるための支援。

そういったものを 私達がまだ 中学生や高校生だったころ

バブルに踊っていた世代が 

踊るだけでなく 将来的なことも考えて 

政策をとっていたら 

ここまで ひどくなっていなかったんじゃないかな、と思う。


昔の人間のせいにするわけではないけれど、

今の私には 何ができるってわけではない。

今決めて 今始めて、それが 結果的にどう出るか。

そういうのがわかるのって ずっとずっと先のことだと思うから

(ゆとり教育だってそうだった。

 失敗してしまったんだよね?

 だから 今 また 授業を増やそうとしてるんだよね?)

常に先のことを 誰かが 考えていかなくては ならないんじゃないかなと思う。


若い世代は 上の世代が決めたことを享受するしかない。

私達の時代がおかしいと思うなら 次の世代のために 

なんとかしなきゃいけないんだとは思うんだけど

どうしたらいいんだろうね。


誰が考えるんだろうね。


そして 最後に。

この本では 全く触れられていなかったのだけど、

1973年3月~1974年2月生まれの 満35歳。

(厳密に言うと1973年4月~1974年3月生まれ)

現役で関西の大学に入り 4年で卒業した私。

関西企業は 阪神淡路大震災の影響で 超・超・超氷河期だったんじゃないかな

と 思う。


“35歳”を救え
¥1,575
楽天

※モバイル非対応


にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ
にほんブログ村
読んでも 感想を書いていない 今日この頃。

今年は真面目に読書記録を頑張ります。

さてさて 本年一冊目。読んだのは 去年なんですが。

図書館で 2000人以上待ちだった 『流星の絆』

ちえりんは ドラマ先行型なのですが、

ドラマもOK 原作もOKでした。


原作先行型の人から見たら ドラマは軽いかもしれませんが

ドラマの方が 人間味あふれてて よかったように思いました。

高山課長 ヘンすぎだったけど・・・・・。

でも あれが ヘンに 暗くなりそうな雰囲気を盛り上げてたように思います。


今年一冊目から なかなか いい本にめぐり合えたと思います

(読んだのは 去年だけど)


流星の絆
¥1,785
楽天

※モバイル非対応


流星の絆 DVD-BOX
¥15,362
楽天

※モバイル非対応

にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ
にほんブログ村