荻原 規子
空色勾玉

初めて知ったのが本だったか、ラジオドラマだったか

それすら思い出せないような かなり 昔に読んだ本です。


中学・高校のころ 

夜9時ごろやっていたラジオドラマ「青春アドベンチャー」にはまっていました。

毎晩15分のささやかな楽しみでしたね。

今では 考えられないわ・・・・・


久しぶりに読んでみて、

この本は 本当に高校生の頃出会ってよかったなぁと 思いました

いや 今だから ダメ とか そういうわけでなくて

この古代ファンタジーというものに 出会って そのあと

その分野の本に色々興味を持ったから。


(というか 空色勾玉以前に あったのだろうか・・・・・)


闇と光。

限りある命と不老不死。

その対立を描いているのだけど、

単純で、とてもわかりやすいストーリー。


三部作だからあとの残りも再読したいです!



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