バッテリー〈2〉 (教育画劇の創作文学)/佐藤 真紀子
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相変わらずの生意気ぶりを発揮する巧も

中学に入りました。

試合をするまでには まだまだ 至りません。


中学生独特(?)のネチネチ感や

いやーな感じの教師が モリモリでてきますが、

それでも それなりの 理由がある。

(決して やっていることが イイコトではないのだけど)


野球小説というよりも 

リアルな中学生日記 

という感じです。


でも 次の展開がすごく気になってしまうのが

やっぱり ベストセラーの所以なんでしょうかねぇ。