世界の名作・日本の昔話というものを
子Rはあまり 知らないかも・・・・・と 思って
「おはなし絵本クラブ」 時々 見ています。
そこで 見た 『うらしまたろう』は
小沢正さん という 方の うらしまたろうでした。
うらしまたろうも 話の流れは だいたい かわらないのだけど
本によっては いろいろありますよね。
で この本のパターンは 初めて読みました。
おとひめさまが 竜宮城を留守にしている間に
見てはいけないと 言われた部屋を 見てしまっていたのです。
その部屋は 四季が流れるという 不思議な部屋でした。
子供の頃から 浦島太郎は 特に 悪いことをしていないのに
なんで バツ(おじいさんになることは バツだと思っていた)を受けるんだろう
と 疑問に思っていました。
大きくなって 浦島太郎は SFだという 話を聞いて
あぁ だったら そういう 理不尽な終わり方も 納得できると 思ったのでした。
でも 今回 見てはならない部屋を見て
四季が流れて そして おじいさんになる というのを読んで
その部屋を見てしまったせいで 止まっていた時間が流れだしていったのかなぁ
なんて 思ったのでした。
ほんとの おおもとは どうなってるのかなぁ?