母をたずねて三千里 (絵本アニメ世界名作劇場)/小山 真弓
¥1,400
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おはなし絵本くらぶ で 『母をたずねて三千里』を読みました。

ナゼ、その本か というと

子Rのお弁当箱の一つが それだからなのです




調べてみると 母をたずねて三千里は

1976年1月~1976年12月に放映。

ちえりんは 1973年12月生まれだから

2歳の時。

2歳ときに このサイズのお弁当箱を買ったのか

あるいは 幼稚園に入るとき(1978年に入園)

型落ちしていたこのお弁当箱を買ったのか

それは ハハのみぞ知る って感じです。


フランダースの犬や 
アルプスの少女ハイジは 

再放送で何度も見て 内容も ほぼ把握しているのだけど

「母をたずねて三千里」は 内容もあまり覚えていませんでした。


30分近く ちえりんが読まなければならない 文字の量だったのだけど

子R 号泣。

えー こんな 悲しい話だったのかぁ・・・と ちえりんも うるっときそうになりました。

号泣する子R

先が知りたい ちえりん。

マルコが無事にお母さんに会えた時には 心底ほっとしました。


話の内容は 
「マルコという 南アメリカの少年が 南アメリカで 病気になったお母さんをさがす話」
と 思いこんでいたのだけど
「マルコという イタリア人の少年が 父親の事業が失敗し 借金したので アルゼンチンに働きに出かけて 
行方がわからなくなった お母さんを 一人で探しに行ったら お母さんが病気だった」という話でした。
マルコは みなしごだと 思っていた・・・・!
想像以上に 過酷な話でした。