先日亡くなった 氷室冴子作品です。

お友達に借りました!


『クララ白書』は 『なぎさボーイ』や『多恵子ガール』ほどはまらなかったのですが

今読み直すと なかなか新鮮でした。


でなんで はまらなかったのかと 自己分析。

当時(とは言っても 刊行されたのが 1980年だから ちえりん7歳

初めて読んだ中学生の頃ね)は 女子校生活だったので、

寄宿生活はしてなかったけれども、

『なぎさ』や『多恵子』のように 胸キュンがなかったのが

はまらなかった原因かなぁ?


リアルで女子中

本でも女子中ってのは 

ちえりん的に ウケなかったのかもしれません。


でも 今は 新鮮!

だけど 主人公しーの とても 中三に思えません・・・・・