山本 幸久
笑う招き猫

前回読んだ 幸福ロケットがあまりによかったので

期待しすぎたのが だめだったのか・・・・・・。

期待が膨らみすぎていました。


幸福ロケットのあと、この人の本を読みたいと思い

ブログをあちこち見たら 

どこでも絶賛されていた 『笑う招き猫』


それぞれの人物がとっても特徴的だった。

そして わかりやすい話だった。

そういうのは とっても いいんだけど、

ちえりんは どうしてものめりこめませんでした。


それは 何故?

多分 ちえりん お笑いがキライだからだと思う。

お笑いをめざす 主人公たちに

どうしても 同化できなかったからだと思う。


これが お笑いでなければ(まぁ そうなると 話も全然違うものになるんだろうけども)

すごくよかったと 書けたのかもしれない。


そう 思います。


ちえりんの 感想は 特殊だと思います。

いいという人の方が 多いと思うので、

もしよかったら 読んでみてください



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