日輪(ひ)の神女(かむめ)/篠崎 紘一
¥1,890
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第一回「古代ロマン文学大賞」受賞作です。

朝日新聞の記事にあり 

読んでみたいと 手に取った本。


読んで 思い出だした。

あぁ ちえりん この手の本 大好きだったのです。


舞台は弥生。

場所は邪馬台国。

主人公は 台与。

修行を続ける台与が 神女となり そして 卑弥呼の後継者として

名を馳せていく。

日本史の教科書ではきっと5行にも満たない部分が 

リアルに描かれています。


こういう 古代ファンタジー。

児童文学にもよくあります。

でも この本は 口調が 思いっきり 時代劇。

久々にこの手の本を読んだからか ちょっと わかりにくかったけど

読んでよかったです☆